子どもとの関係、ちょっと見直したいなと思ったときに。

コラム
こんばんは。今日は、通っているジムのメンバーに出版を応援していただいた上村です。ありがたい。
僕はこれまで、小学校の先生としてたくさんの子どもたちと向き合ってきました。
ありがたいことに「不登校児ゼロ」という結果になったのですが、これが“たまたま”だったとは思えません。
きっと、毎日書き続けていた「子ども日記」のおかげだったのだと思うのです。
この本では、その「子ども日記」を家庭でもできる形にアレンジしてご紹介しています。
たとえば——
- 子どものちょっとした言動に「おやっ?」と気づいて書く《おやおや日記》
- 自分自身の子ども時代をふり返る《タイムトリップ日記》
- 親子でやりとりする《ラリー日記》
日記を書くうちに、子どもへの見方が少しずつ変わっていきます。
そして、**「どう育てるか」だけじゃなく、「どう関わるか」**を、自然と考えるようになります。
この本は、
- 放任でも過保護でもない“ちょうどよい距離感”を見つけたい
- 子どもをもっと多面的に見てみたい
- 自分自身の気持ちにも、もう少しやさしくなりたい
そんな方にぜひ手に取っていただきたい一冊です。
親子の関係を深めるのは、ほんの小さな「気づき」から。
その一歩を、「日記」からはじめてみませんか?
7月24日発売
『不登校児ゼロ教師が伝える 親子の幸せな関係と居場所をつくる「子ども日記」』(かんき出版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761278218/kankidirect-22/
ぜひ、お買い求めください。